明日は東京後楽園ホールにてWBCムエタイインターナショナルスーパーライト級タイトルマッチが行われます。
チャンピオン大和哲也(大和ジム)VS野杁正明(OISHI GYM)
僕の知ってる中で名古屋の選手同士が後楽園ホールでタイトルマッチを行うのは初めてじゃないかと思われます・・・たぶん、あったらすいません(笑)
哲也も正明もアマチュア時代はBRIDGEで経験を積んでプロのリングに上がった選手です。
特に正明なんかは小学生の頃から、今みたいにジュニア選手がリングで試合をするなんて事がなかった頃からBRIDGEのリングで戦っていた選手です。
昨年のある忘年会で哲也と一緒になり久しぶりにじっくり話しました。
いろいろ話をしてて哲也が見せてくれた僕の昔のブログ、GET OVERのオープンを控えていた二日前2005年8月29日のブログです。
2005年8月に行われた闘真ジム主催バトルフロント1にてBRIDGE提供試合として行われた大和哲也VS大石駿介の試合の事を書いたブログでした。
http://bridge2002.dreamlog.jp/archives/1149125.html
この時正明は小学校6年生、駿介は中3かな?
あれから約9年、駿介の弟分正明と哲也が日本のキックファンが注目する闘いを聖地後楽園ホールで行うことになるなんて誰が予想していたのでしょうか。
この試合に賭ける哲也の気持ち、そして正明がこの試合に賭ける気持ち、それぞれ違うと思いますが一つだけ言える事は間違いなく日本のキック界の歴史に残る一戦になることは間違いないでしょう。
明日は僕ももちろん上京し観戦させてもらいます。
そして、今のBRIDGEのジュニア選手達が9年後にここまで成長してくれていたらって気持ちをダブらせながら観戦させてもらいます。
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