1月27日(日)日本ガイシプラザ第三競技場にて開催のBRIDGE one match challenge 39tn。
現在対戦カードを調整中です。
まだ決定ではないですが現在調整中カード含め33試合ぐらいを予定しています。
今回はAクラスは3試合を予定していて、メインイベントに元TENKAICHIスーパーライト級チャンピオン、新屋敷龍一が出場します。
現在、名古屋に来てK-styleで練習しているとの事で、しばらく試合を行っていないからAクラスで出場できないかとの相談を受け、あくまでもBRIDGE Aクラスルールでの試合でと言うことで了承しました。
BRIDGE出場規約には元プロ選手は出場できない事になっていますが、「是非やりたい!!」って選手が名乗りを上げればやらせます。
いや、むしろこの肩書事食いに来るぐらいの勢いのあるアマチュア選手が出てほしいです。
そんな感じでBRIDGE Aクラスで活躍しているある選手が名乗りを上げました。
“今の時代、自分の対戦相手をネットで検索して勝手にビビって、やる前から負けるって落ち込んでいる選手がたくさんいます(笑)
って言うか勝手に調べて勝手にビビって相手変更してほしいとか(笑)”
格闘技の醍醐味とは大番狂わせだと思います。
絶対勝てないって思っていた選手が多くの予想を覆し勝利してしまう試合こそ見ているお客さんに大きな感動を与えるのです。
ただ、今はそんな時代なんでね・・・・・・,アマチュア選手がプロの元チャンピオンに挑むのもありかなと。
今の時代情報だけ先走って、その情報を真に受けてやってもいないのに諦めている人間ばかり。
そんな時代だからこそ昨年の大みそかの那須川天心VSメイウェザーじゃないけど、
「やる前から諦めてんじゃねーよ!!」
って、吠えているような勇気あるチャレンジャーが必要なんじゃないでしょうか。
今回のBRIDGE、是非そんな大番狂わせが起こるかもしれません。
そんな元TENKAICHIスーパーライト級チャンピオン、新屋敷龍一に挑むBRIDGEアマチュアは後日発表します。
この記事へのコメント
コメントを書く