アマチュアキックボクシング大会として今年で16年目を迎えるBRIDGEが、今回6月3日(日)日本ガイシプラザ第三競技場にて初のWBCムエタイルールプロワンマッチを行います。
記念すべき第1回大会でセミファイナル日泰国際戦、百戦錬磨のムエタイ戦士ティーヤイ センモラコットに挑むダイナマイト柿崎選手のインタビューです。
この試合、セミファイナルとなってますが今回アマチュア大会後のプロワンマッチ2試合と言うことで、この試合がBRIDGE WBCムエタイルールプロワンマッチのスタートとなる記念すべき第1試合と言うことになります。
「名古屋では何度も試合をやってますが今回初のBRIDGE WBCルールプロワンマッチと言うことで記念すべき大会に出場できる事をうれしく思います。
いつも通りの練習をやっています。
ただ今回はタイ人との試合なので特別な意識を持ってやっています。
ラジャダムナンの選手だったと言うことでレベルの高さを感じます。なので試合がとても楽しみです。
名古屋での試合は3年ほど前にKO負けしているので汚名返上の覚悟で挑むつもりです。
常にどんなルールだろうが条件だろうが、自分の力をしっかり発揮できるように毎日練習しています。
今後はもっと強くなって更なる上を目指して行きたいと思います。
名古屋の皆さんに僕の試合を見てもらえることを、とても嬉しく思っています。東北のキックボクサーとして、名古屋の皆さんに応援してもらえる選手になれるように、今回の試合頑張ります。」
この記事へのコメント
コメントを書く