2017年09月29日

格技会和田浩一会長追悼セレモニーのお知らせ

BRIDGE立ち上げ初期の頃から参戦してくれていた格技会の和田浩一会長が先月末に永眠されました。
和田浩一会長は27年前、BRIDGE代表中島稔倫、中島昇(中島道場代表)、ムエチキレフリーこと水谷吉寿、ボディボックス横地代表が出場した現在の名古屋のキックボクシング界の全盛期を作るきっかけとなった、1991年3月に露橋スポーツセンターで開催された第2回新空手中部地区大会に一緒に参戦した戦友です。
この頃の新空手はプロ5戦目まで出場オッケーと言うルールで、中部地区では今みたいキックのアマチュア大会なんてなかった時代なので県外からもたくさんの選手が出場してました。
そんな中、ムエチキ氏、横地代表、和田会長は同じ階級で、2回戦??だったかな?横地さんと和田さんは対戦しました。
その時の試合、横地代表が今でもVHSのビデオでもっているとの事です。
当時、今みたいに格闘技のジムがなかった時代、ただ強くなりたい男たちが集まり拳を交え友情が生まれ今の名古屋のキックボクシング界が少しずつ育って行きました。
そんなきっかけとなった時代に共に生きた和田浩一さんの格闘技人生と生前のファイティングスピリットに敬意を表し、10月8日のBRIDGE road to SENDAIのリングでテンカウントゴングを行いたいと思います。
当日は和田浩一会長の奥さんをはじめ和田会長の愛弟子であるBRITZ代表の小杉会長など今後和田会長の魂を受け継いで行く方々に御来場いただき、リングに上がって頂く予定です。
生前和田会長と交流のあった方々、是非10月8日BRIDGE road to SENDAI、名古屋港ポートハウス和田浩一会長追悼セレモニーに参加お願いします。

                                BRIDGE代表 中島 稔倫




posted by bridge at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | BRIDGE情報

この記事へのコメント

コメントを書く

お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL

http://blog.sakura.ne.jp/tb/181134044

この記事へのトラックバック